唐辛子のストラップ・キーホルダーってどういう意味があるの?

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横浜中華街などでも見かける、唐辛子のキーホルダーってありますよね!

「安いし中国っぽいお土産だから!」という理由で購入する人も多いと思いますが、実はあの唐辛子のキーホルダーにはお守り的な意味があるって知っていましたか?!

今回はあの唐辛子キーホルダーの意味や由来をご紹介したいと思います♪

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唐辛子キーホルダーの意味・効果

魔除け!

幽霊イメージ
まずはじめに、トウガラシのキーホルダーには魔除けの意味があります。中国では縁起の良い、聖なる色である「赤い」色をしているトウガラシには鬼子(悪霊)を追い払う力があるという民間信仰があります。

厄災の身代わり

また、厄除けという意味ですが、何かしらの厄災が自分が自分に降りかかろうとする時に、自分の身代わりになってトウガラシの部分が割れてくれると信じられています。

風水的な意味

もともとの始まりは唐辛子(赤)から始まりましたが、今ではガラス製の唐辛子が主流になったため、様々な色の唐辛子を組み合わせることも可能になっています。

そのため、トウガラシストラップには風水を元にした様々な色が追加され、自分の好きな色や風水の本命星や月命星に合わせて色を決めるといったことをすることも多いようです。

そもそもなんで唐辛子のキーホルダーなの?

中華街で沢山販売していることからもわかるように、唐辛子を吊るすのはもともと中国発祥の文化で、中国文化の影響を強く受けた韓国、台湾などにも広がっています。

なぜ「トウガラシ」を「吊るしている形」なのかを解説したいと思います!

中国文化においての「赤」とトウガラシ

中国人と赤色
中国人と言ったら赤色のイメージがありますよね!

中国共産党の色が赤色のせいで、共産党のイメージが強くなってしまっていますが、もともと中国人は赤色が大好きなんです!中国人にとっては赤(红色)は「神聖」「おめでたい色」「縁起がよい」という意味をもちます。中華街に行けば赤色の建物も多いですし、店先に出している提灯なども赤色のものがほとんどです!

そしてトウガラシを使用する理由ですが、自然界において「自然な状態で赤く」「保存性の高いもの」はトウガラシ以外にはほとんど見つかりません!現代のように鮮やかな赤色を人工的に生み出すことが出来なかった時代に、縁起物である赤色を長期間保存でき、かつ食用にもできる、トウガラシがお守りとして使用されたのは必然だったかもしれません。

もともとは縄でくくっていた!

縄に吊るされたトウガラシ
唐辛子のストラップにはガラス製のキーホルダーや布製のものなどがありますが、これは昔から玄関などに飾っていた唐辛子の実物をモチーフ化したものです。

もともとは持ち歩くようなものではなく、大量のトウガラシを家の玄関に縄で吊るしておき、悪霊が家に入ってこないようにするためのものでした。現代ではガラスで簡単に、軽量に作れるのでお土産屋で売っているようなキーホルダーの形になったのでしょう。

韓国における唐辛子の意味

また中国文化の影響下にあった韓国でも、中国と同じようにお守りとしてトウガラシを吊るす文化を持っています。

韓国ではその家を継ぐ男子が生まれた時に、縄でくくった唐辛子を玄関に飾る風習があります。これは韓国では唐辛子という単語が「男性器」を表すからという説と、赤色が鬼(亡くなった人の霊)を追い払うからという説があります。(おそらくどちらもでしょう)

また台湾にも同じような民間信仰があります。

トウガラシを吊るすのは割と最近の文化

トウガラシを魔除けのために玄関先に吊るしておくなんて中国4000年、古来からの風習のように見えますが、実はこれ、割と最近の風習なんです。もともとトウガラシは中南米が原産で、少なくともコロンブスがヨーロッパに種を持ち帰った1493年ごろ迄には日本はもちろん、中国にもトウガラシというものは存在しませんでした。トウガラシがアジアにユーラシア大陸周りで陸路でもたらされたか、海路でもたらされたかは諸説ありますが、1500年以降に中国に伝わったと考えて良いと思います。(日本では1552年に伝わりました)

そのためトウガラシを魔除けとして使用する風習はまだ500年程度しか経っていない風習と言えます。とはいえ日本で言えば江戸時代(1603年)以前の風習と言えるわけで、これを最近の風習と受け取るかはどうかは人次第といったところでしょう!

唐辛子のキーホルダーが欠けた!どうすれば良い?

唐辛子のキーホルダーにはお守りとして色々な意味が込められていますが、基本的には厄災が起こる時に身代わりになってくれるという意味が強いです。なので欠けた唐辛子が、起こったはずの厄災を防いでくれたという意味ですので特に不安になることはありません!

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麻辣油は飲み物です。

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