一味からタバスコまで!燻製唐辛子のススメとおすすめ商品5選

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燻製って美味しいですよね、独特の香ばしさと食感がたまりません。

今回は辛い物ファンの皆さんにおすすめ「燻製とうがらし」について、中米でメジャーな燻製唐辛子「チポトレ」から、市販されているおすすめ商品まで紹介します。

普段使っているとうがらしを、燻製とうがらしに変えるだけで料理の味がガラッと変わるので、ぜひ一度試してみてください。

中米でメジャーな燻製唐辛子「チポトレ」

チポトレ
まずは世界で一番有名な燻製唐辛子の紹介からさせていただきます。
生のとうがらしは傷みやすいので、一般的には乾燥・オイル漬け・酢漬けなどの加工を施します。そんな乾燥させたとうがらしを、更に燻製したものが「チポトレ」です。中米・主にメキシコで作られており、メキシコでは一般家庭で広く利用されているほどメジャーなものです。
「チポトレ」はスペイン語ですが、元々の語源はアステカ語族のナワトル語で「chīlpoctli」です。「chīl」唐辛子(Chili)を、「poctli」で燻製を表しており、その言葉の通り「唐辛子の燻製」という意味です
チポトレはただ乾燥させた物よりも、保存期間が長く風味も豊かになることが現地の人気の秘訣です。ただ辛いだけではなく、ドライフルーツやチョコレートのような甘さがあり、マッシュルームのような風味や燻製ならではの香ばしさを感じることができます。日本人の場合は鰹節のような風味と感じる場合が多いです。

メキシコでは主にハラペーニョを使いますが、アメリカではハバネロを燻製にした、より辛みの強いチポトレが販売されています。チポトレはそのまま香辛料として使う場合もありますが、酢漬けにしたり、酢・とうがらし・トマトなどをベースにしたアドボソースに漬けて缶詰にした物が広く流通しています。

一味・七味の燻製も美味しい

牛丼に合う七味
チポトレはハラペーニョの燻製ですが、そもそもハラペーニョ自体が日本人にはあまり馴染みのない唐辛子です。そんな日本人にとっておすすめなのが、一味や七味の燻製です。チポトレは唐辛子一本丸々(ホール)の燻製なので、普段から粉末状の一味や輪切り唐辛子に慣れている日本の普通の家庭では使いづらいのも事実です。一味や七味の燻製でしたら、普段の一味や七味と同じように使え、味だけが違うという使い方ができます。燻製で風味が変わっているだけですので、普段のレシピから一味の分量を変える必要もなし!牛丼からうどんまで、何にでも使えるひとつ上の万能調味料、それが「燻製一味・七味」です。

自分で燻製するのもあり

市販の燻製とうがらしもいいですが、市販の一味・七味を燻製するだけで、自分でもかんたんに美味しい燻製とうがらしが作れるんです
作り方は普通の燻製と同じで、スモーカーの中に入れて燻すだけ。とうがらしの種類や、スモークウッドを変えるだけでかんたんに調整できるので、自分の好みに合ったオリジナル燻製とうがらしを作ることができます。

ベーコン・卵・チーズといった一般的な燻製ととうがらしの相性は抜群なので、これらの燻製と一緒に、オリジナル燻製とうがらしを作ってみてはいかかでしょうか。

おすすめの燻製とうがらし5選

最近燻製器を購入している人が増えているとは言え、持ってない方のが多いと思います。そんな方は市販の燻製唐辛子を購入してみましょう。

ここでは市販されている中から、特におすすめの燻製とうがらしを紹介します。

【タバスコ】タバスコ チポートレイペッパーソース

タバスコ チポトレソース
一味や七味にこだわらないのであれば、こちらのタバスコのチポトレソースがおすすめです。味のバランス・コスパの面を見たら現在一番オススメできるのはこれです。

タバスコ自体それほど辛いわけではありませんが、こちらのソースも辛さはそれほどありません。

味に関しては「燻製のスモーキーさのあるタバスコ」としか形容できない、なんと言うか「王道の味」といった感じです。燻製のおかげでタバスコ自体の味に深みが増しており、クセになってしまう味わいに仕上がっています。

なんと言っても肉料理との相性が抜群に良いです。合うのは肉料理だけではなく、ピザやパスタにかけたり、卵焼きにかけたり、ポテトチップスのディップにしたり無限大の使い道があるのがこちらのソースです。

TABASCO(タバスコ)
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【一味】くめじまの島唐辛子 燻製

くめじまの島唐辛子 燻製
沖縄は久米島産の島唐辛子を燻製した一味唐辛子です。素材の風味や辛さを引き立てるため粗挽きにしてあり、よりパンチの効いた辛さを楽しめます。風味・辛味のバランスが取れているので、初めての燻製一味唐辛子1本目におすすめな一品です。

10gで1400円と一般的な一味より割高ですが、その分の価値はある商品です。

【一味】島唐辛子燻製一味

普通のとうがらしよりも刺激の強い沖縄産の島唐辛子を、スイッチドライ製法で乾燥させ、サクラのチップでじっくり燻製した商品です。

燻製特有の風味と、通常の一味よりもはっきりとした辛さが特徴です。こちらは以前は10g1050円でコスパが良かったので一番のおすすめだったのですが、現在3.5gで500円(参考:スーパーで売っている一味の瓶は約10〜14g)と「くめじまの島唐辛子 燻製」とほぼ変わらなくなってしまいました。

500円なので気軽に買えるといえばそうなのですが、amazonや楽天で販売されていないため、500円のものを買うのに公式サイトの送料で1,000円近くかかってしまうという状況です。今後amazonや楽天で送料無料で買えるようになれば「初めての燻製一味唐辛子」にぜひオススメな商品なだけに残念です。

【パスタソース】S&B 燻製リストランテ 燻製唐辛子のアラビアータ


こちらは燻製とうがらしを使用した珍しいパスタソースです。トマトをベースに、燻製した岩塩ととうがらし、ガーリックペーストを加えた深いうまみとふくよかな香りが特徴です。
燻製とうがらしチップのトッピングがソースとは別に付いているので、辛い物好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
とろみが強いので、パンやバケットなどに付けて食べたり、他の食材と一緒に煮込んでアレンジ料理にも使えるおすすめ商品です。

【チポトレ】チポトレ缶詰(アドボソース漬け)

chipotle
ハラペーニョを燻製したチポトレを、トマトベースのシンプルなソースに漬け込んだ本場メキシコ産の缶詰です。お好み焼き・たこ焼きやハンバーグなどのソースに使ったり、辛めの味付けの鍋料理にも相性抜群です。

お手頃価格なので、一度試してみてはいかかでしょう。ただ缶ですので、一度に使い切る必要があるのが難点です。そのため普段使いには向きません。

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まとめ

とうがらしの燻製は通常のとうがらしよりも風味豊かで、料理の味をより際立たせます。

ハラペーニョを使ったチポトレから、燻製とうがらしを使ったパスタソースまで様々ありますので、まだ試したことがない人はぜひこの機会にいかかでしょう。



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世界各国辛い物なら全部好きです!

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